スターダムに復帰の小波。格闘技のリングへ挑戦。


みなさん、こんにちは。18日、帝国ホテルにてジョシュ・バーネットが主催する『Bloodsport Bushido(ブラッドスポーツ武士道)』の対戦カード発表記者会見が行われました。

ジョシュ・バーネットは、かつて、新日本プロレスやPRIDEで活躍をしていました。

日本のアニメが大好きで、特に「北斗の拳」が好きだったらしく、新日本に上がってた頃、試合後の永田選手にリングに上がってIWGPへの挑戦をアピールするとき、いきなりハイキックを浴びさせ、倒れた永田選手に、

「お前はもう、死んでいる‼️」

と言う、「名言」を言いました(笑)

突然の事に、倒れた永田選手と永田選手を指を指しながら、そのセリフを言う、ジョシュにお笑いをしたのは、良い思いです(笑)この大会でジョシュは、現IWGP世界ヘビー級王者ジョン・モクスリー(38)と一騎打ちを行うことを発表しました。

この大会がある日まで、モクスリーがベルトを持っているとは限りませんが、ジョシュが再びIWGP王者と接点を持つかもしれない展開は、けっこう面白い展開ではないでしょう。

そしてこの会見で先日、スターダムに「復帰」宣言をした小波もこの大会にエントリーしていて、GLEATの福田茉耶選手と対戦する事が発表されました。

スターダムの女寝技師小波です。と会見では、発言。スターダム所属での「参戦」をアピールしていました。現役のスターダムの選手がこうやって、格闘色の強いリングに上がるのは、初めてではないでしょうか?

格闘技をやっていて、スターダムのリングに上がった朱里選手のケースはありますが…

元々、格闘色の強いスタイルでやっていた小波選手が、他団体のリングに「スターダム所属」のまま上がるという展開は、「鎖国」イメージが強いスターダムに、新しい風が少しずつ吹いてると言う事でしょうか?

個人的には、スターダムのリングでも、格闘色の強い試合を時々でいいので、やって欲しいと思ってます。


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