4way連発のその裏事情!!


4way連発のその裏事情!!

みなさん、こんにちは。21日、エディオンアリーナ大阪第2競技場で行われた、スターダムのゴッデス王座戦は王者の鈴季すず&星来芽依が、プロミネンスの世羅りさ&柊くるみを撃破し、初防衛に成功しました。

試合後、葉月&コグマのFWCがリングに乱入。同王座への挑戦を表明をすると「クイーンズ・クエスト」のAZM&天咲光由、さらに「大江戸隊」スターライト・キッド&琉悪夏も登場。王座への挑戦を要求しました。

突然の出来事に鈴季は「うちらモテモテじゃない? どれにしようかな…」と困惑したが、「全員まとめてやってやるよ! BUNTAIで一気にやっちまわない? 4wayとかどうよ!」と提案。3チームと岡田太郎社長も承諾し、27日の横浜BUNTAI大会での4way王座戦が決定的になりました❗

実はハイスピードでも4way戦が決まったばかり。今度の横浜BUNTAI大会は、4wayが2試合、組まれる事が決定。

4wayという試合形式は、プロレスファンに昔からあまり好まれてない試合形式だと個人的には思います。実力でぶつかるというよりは、ゲーム性が高く、見ている方も正直、疲れます(笑)

なぜ4wayをやるか?これは恐らくプロレス団体が考える「マンネリ」防止策。

それと単純に試合中は常に、戦っているわけではないので、体力の温存ができる為、地方の大会の連戦では良く使われる「手段」の一つではありますね。高齢レスラーでよく、この手のルールでやるのが多いのは、そういう「体力」的な問題が多い為です。

スターダムでも昨年末、連戦による選手の疲弊が問題となりました。もしかしたら、このような3way、4wayが多いのも団体側の選手に対する配慮かもしれません‼️


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