新日本プロレスがスターダムを子会社化。その意味を考える。!!

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新日本プロレスがスターダムを子会社化。その意味を考える。!!

みなさん、こんにちは。先ほどスターダムが同じグループ会社の新日本プロレスの完全子会社になると言うニュースが入ってきました。

親会社になる新日本プロレスの社長・棚橋社長は

「合同興行、IWGP女子王座やSTRONG女子王座の設立など、さまざまな形で協力をしてきた新日本プロレスとスターダムですが、バックオフィスの部分でも連携できることがまだまだたくさんあります。大会日程の調整や会場の確保も連携していくことでビッグマッチの日程をなるべく被らないようにしたり、プロモーション活動やスポンサー営業なども協力していくことで、より幅広い層にアピールすることができます。 連携を強めるために、子会社化して意思決定を迅速にし、経営の効率性を高めていくことが、それぞれのプロレスを日本中そして世界中のより多くの皆様にお届けすることにつながると考えました。ファンの皆様、今後とも新日本プロレスならびにスターダムを応援のほど、よろしくお願いいたします。」

と、コメントしました。

現時点での報道内容を精査すると、株式会社ブシロードファイトと言う会社が運営する「スターダム」と言う女子プロレス団体が、株式会社ブシロードファイトの株式を100%を新日本プロレスに譲渡する事で、スターダムが新日本が完全子会社になると言う事。

現時点では憶測しかありませんが、ブシロードグループの組織再編という事でしょう。無駄を省いて、業務の効率化を図るという。企業にはよくある事です(笑)

スターダムと新日本の営業等は今まで別々に活動していたと思うので、長い歴史のある新日本の営業等と合理化が図れれば、日程の調整、大きい会場が借りやすくなるのでは。大きい会場は「実績」がものをいう所があります。実績がないと借りにくいと言う事もあるようです。

現在、新日本の株主の中には、テレビ朝日が入ってます。今までもスターダムの選手がテレビ朝日の番組に出ると言う事もあったのですが、今後、テレビ朝日の番組にスターダムの選手が沢山出るという事も、あり得るのではないでしょうか。


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