スターダム、新時代へ


みなさん、こんにちは。本日行われた横浜BUNTAI大会、色々な事がありましたが、やはり象徴的な事件はついに、アイスリボンの象徴「藤本つかさ」がスターダムのリングに上がったと言う事でしょうか?

2019年10月のジュリアの移籍問題勃発以降、「関係断裂」状態だと言われてたアイスリボン。藤本選手登場は今回大会の一番のサプライズと言えるのではないでしょか?

ロッシー小川氏がスターダムを去って以降、他団体との交流が基本なかったスターダムが続々と選手が他団体に出ていってます。

海外の団体や、今回のアイスリボンとwave。そして今大会に出場したアジャコング、伊藤薫選手。交流が活発化しております‼️

これらの選手、団体とはロッシー小川氏と関係が良くないと言われているため、交流がありませんでした。

ロッシー小川氏がスターダムを去った後、今後のスターダムを不安に思った方も多かったと思いますが、ここに来て、スターダムが解放路線を取ると言う「副産物」が発生しています。

個人的には予想外の良い展開だと思ってます。

今後は、これまで実現不可能と思われていたカードが続々「実現」するのではないでしょうか?

もう一つの大きな出来事はゴッテス・オブ・スターダム選手権の4WAY戦後にスターライト・キッドが自身が属している大江戸隊の襲撃を受けて、大江戸隊を追放されると言うまさかの結末。

大江戸隊リーダーの刀羅ナツコは「長いこと客寄せパンダ、ありがとうね」とユニット追放を宣告し、キッドのマスクに手をかけました。

やられるがままだったキッドのもとに駆けつけたのが、前の試合でアジャコングに敗れた「コズミック・エンジェルズ」の中野たむ選手。体を張ってキッドを守り救出。何やら耳打ちすると、肩を貸してリングを後にしました。

果たして今後、スターライト・キッド選手はどうなるのでしょう。

このまま、CAに合流するのでしょうか?それか一筋縄では行かない展開も予想されます。今後が楽しみです。


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