みなさん、こんにちは。先週発売された「Nintendo World Championships ファミコン世界大会」。
短い時間で何回もチャレンジできる点と記録更新の面白さにハマり、先週の発売日以降、チョイチョイやってます。
発売前は、1プレイ辺りの時間が短かすぎるので、自分には合わないのでは?と、思っていたのですが、なんのなんの大ハマリ中です。(笑)
自分でも意外でしたが、タイムアタックって要素は意外と面白い。
ファミコンブームの頃、ゲームの大会と言えば、シューティングゲームの点数を競うのが一般的でした。かの有名な「高橋名人」もシューティングゲームの「連射速度」とそのうまさで、名をはせたものです。
今回のファミコン世界大会は、ゲームの一場面を切り取ってタイムアタックで競うと言うもので、これは完全に任天堂のアイデアの賜物だと思いました。
世界ランキング大会と言うネットを使った仕掛けもなかなか熱中度を上げますよね。ただこれは、現在、週一での結果発表での運用なので、もう少し欲をいえば「リアルタイム」でのランキングを作って欲しかった(笑)
このタイトルは是非、シリーズ化してもらいたいと思います。「スーパーファミコン」「N64」「ゲームキューブ」等、アイデア次第ではいくらでも行けそうなので。