ファミコン世界大会、世界の壁は想像以上に高すぎる。


みなさん、こんにちは。

先月、発売されたスイッチの「ファミコン世界大会」、やっていますか?

13種類のファミコンソフトの一部分を切り取って、ネットを介してタイムを競うと言うもの。初めは飽きるのも早そうだと思っていましたが、意外や意外、大ハマリ中です。

毎週月曜、17時59分にその回の大会の参加データを締め切って集計するようです。

自分も昔はファミコンを相当、やり込んだ口なので、そこそこの記録を残せると「自負」していましたが・・・

ご覧の通り、散々たる結果に終わっております。😭

このファミコン世界大会、1980年代から1990年代初頭に行われたファミコン大会をモチーフにしてるらしいのですが、自分の周りでは、ファミコン大会なるのは、ほぼなかったです(笑)

あっても、シューティングゲームの高得点を競うものが多かったですね。ファミコン世界大会のようにゲームの一部分を切り取って遊ぶスタイルは、ある意味忙しい現代人にあっているのでは、無いでしょうか?

当時はおもちゃ屋も多く、店頭でファミコンの試遊台を設置しているお店に子供達が群がっていました。親の買い物に着いてきて、その親が買い物をしてる待ち時間におもちゃ屋の試遊台でゲームをやるという方も多かったのでは・・・・

今のゲームと比べると、単純なゲームが多かったですが、当時の子供達はブラウン管の向こうに、無限の世界を見ていたものです。

自分の家では中々、ファミコンを買ってもらえなかったのですが、初めて家にファミコンが来た時の事は今でも鮮明に覚えてます。

ちなみに一番最初に買ったソフトは「ドラゴンクエスト2」でした。

今回のファミコン世界大会でも収録されている「マリオ3」もかなりやり込んでました。今のように何処でもセーブ出来る機能が無かったので、クリアする迄やるのには、かなりの根気と時間が、かかってました(笑)

まさか令和のこの時代に、マリオ3のタイムアタックを夢中でしてるとは・・・あの時代の自分が知ったらどう思うか(笑)

1位とはいかなくても、上位5%位には、入ってみたい。でもどうやって入るのかな?


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