スターダム、愛知大会・神興行


みなさん、こんにちは。

先日行われました、スターダム・愛知大会。約4時間弱という長丁場だったのですが、第0試合からメインまで飽きずに見てられました。

個人的には最近、プロレスの長時間興行は見るのはしんどい事が多いのですが、昨日は時間を経つのを忘れる位楽しめました。

ワールド、ワンダー、IWGP戦は特に良かったのでは。

何ていうか「バランス」が良い。ダンプの参戦、マスク剥ぎがあったと思ったら、メインのような激しい試合もある。プロレスの良いとこ取りのマッチメイク。これをされると中々、他団体は追いつく事が出来ないのでは。

メインの中野たむ選手、鈴季すず選手の戦いは特に、中野たむ選手の感情が「爆発」し、感情むき出しの戦いがあった様に終えます。

鈴季選手、中野たむ選手も感情むき出しファイトが、見ていて面白かったです。

中野たむ選手に鈴季選手がテーブルクラッシュをかけたシーンでは、思わず

「危ない!!」と、叫んでました(笑)

鈴季すず選手が試合中に鼓膜が破れていたようで、中野たむ選手がいかに激しい攻撃をしていた事か(笑)

結果、中野たむ選手が勝利したのですが、何時もながらボロボロですが、何かその光景が「ピタリ」と合ってました。

長年プロレスを観てますが、こんな「説得感」というか、「納得感」を出せるレスラーは中々いないのでは?

かつて「大仁田の後継者」と、呼ばれた過去は遠い昔、です。(笑)


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