スターダムの未来・天咲光由


みなさん、こんにちは。                 

5日の愛知大会で見事、フューチャー・オブ・スターダム選手権試合で、ベルトを巻いた天咲光由選手。

2022年3月にデビューして、今は3年目。リングネームには“スターダムのてっぺんに咲く”という意味あいが込められています。

デビュー戦では、相手は林下詩美選手と言う「破格」の待遇でした。

何も「実績」の無い状態から写真集発売やシングル5番勝負など、目立つシーンが多かった天咲選手。

今回のフューチャーは初の実績と経験だと言えるのではないでしょうか?

今年は恒例のリーグ戦「5★STAR GP」出場を果たした。キャリア3年目で初のエントリーは自力で掴んだものでした。

QQを離れて新ユニットNEO GENESIS結成とともに、天咲光由選手は大きくイメージを変えました。新しいユニットのビジュアルコンセプトは“ギャル”。天咲選手も新コスチュームとともに髪を染めています。

キッド選手は10代前半でデビュー。AZM選手は9歳でプロテストに合格した。星来選手は16歳で長与千種率いるマーベラスに入門している。鈴季すず選手は中学卒業後すぐに実家を出てアイスリボンの練習生になリました。

しかも全員、何かしらのタイトルを取って来た。

デビューは20歳直前の19歳。何気に一番、キャリアの浅い天咲選手。今回フィーチャーのベルトをまきましたが、まだまだ感は拭えません。

しかし、最近ではイメージを変えてから、女性ファンが増えて来ている天咲選手。

こう言っては何ですが、かつての女子プロレスブームの後ろには、必ず、女性ファンの存在がありました。

今、少しずつですが女性ファンを獲得している天咲選手。今の女子プロレス業界を盛り上げるポテンシャルを天咲選手は持っていると個人的には思っています。


コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

PAGE TOP