【スターダム】ゴッデス・オブ・スターダム ~タッグリーグ〜の出場チームを深堀りしてみる。その2


 

みなさん、こんにちは。

先日、第14回ゴッデス・オブ・スターダム ~タッグリーグ~ の出場チームが発表されました。レッドゴッデス、ブルーゴッデスの2ブロックに分かれ、それぞれ9チーム参加の合計18チームが出場しますが、今回から数回に分けて、その出場チームを紹介していきます。今回はその2回目。

朱里&鹿島沙希(God’ Eye)《凹アネコン凸》

朱里選手と鹿島選手のダッグ名は、凹アネコン凸。

タッグリーグの会見では朱里選手が単独で出席。パートナーの鹿島沙希が筋肉痛を理由に欠席したことについて、司会者がその場でメッセージを代読する場面があリました。

鹿島選手「朱里さんへ、タッグリーグに向けて自主練をしたら全身筋肉痛に見舞われてしまい、今日会見に行くことができませんでした。本当に申し訳ありません」との内容。

鹿島選手「タッグリーグは2人で協力して朱里さんの力で優勝したいです。何卒」

と、いつもの調子でメッセージを(笑)

朱里選手は「自主練習ということは、パワーアップして来るってことですよね?沙希が筋肉ムキムキになって戻って来るってことは、タッグリーグ、ちょっといい感じにやってもらえるんじゃないかなって思ってるんで。リーグ優勝して、ベルト、絶対に2人で巻きます。沙希、よろしく!」と非常にポジティブな発言。

今年9月の後楽園大会でゴッデス王者に敗れた2人が、今度こそ勝利を掴み、リーグ戦で優勝出来るでしょうか?形にハマれば優勝も夢じゃない様な気がします。

朱里選手の実力と鹿島選手の瞬発力は侮れません。

舞華&HANAKO(E neXus V)《杯 High Mate》

タッグ名は、「杯 High Mate」(ハイハイメイト)

タッグ名はお酒を飲みながら考えたらしく、「杯」は乾杯、ごはん一杯の杯、「High」はハイテンションのハイ、そしてMateは「仲間」と言う意味があるみたいです。

舞華選手「去年、私たちのユニットはタッグリーグで優勝したので、今年も再び勝ち取ることを目指したい」

と、メーガンをパートナーに優勝した昨年に続いての連覇を狙っているようです。

と、自信を見せた。また、会見中にはHANAKO選手と舞華選手がHANAKO選手が好きなサッポロ黒ラベルのビールで乾杯をして記者会見を締めていました。因みに舞華選手は焼酎派です。

岩谷麻優&向後桃(STARS)《Peach☆Rock》

向後選手は昨年、怪我のためタッグリーグを欠場していたが、「この大会で変わりたい」と強い決意を示しました。

向後選手は岩谷選手に「プロレスを教えてほしい、変わりたい」と懇願しました。

どうなんでしょう、個人的に厳しい事を言うと、プロなんだから、公にそうゆう事を言うのは・・・

と、思っちゃいましたけど、また「弱さ」をさらけ出すのもまた、プロレスなのかなと・・・

岩谷選手「このチームが優勝する可能性は低いと思われているかもしれないが、それを覆したい」と。

個人的にはこのタッグチームが優勝したらまた、プロレスの面白さなのかなと。

向後桃選手は2020年バセドウ病を患っていると公表

その状態でリングに立ち続ける姿にエールを送りたいとも思っています。


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