みなさん、こんにちは。
本日、23日、11時より都内で棚橋選手が会見を開き、2026年の1・4東京ドーム大会での引退について語りました。
棚橋選手は引退を決断した理由として「ここ数年、膝の状態だったり、腹筋がなかなか割れないというか、いいコンディションに戻せませんでした。社長就任の際に、期限を決めて最後の力を振り絞ってみようと決めました」と、語りました。
X(旧ツイッター)等なので、対戦を希望するレスラーが多数いたようですが、とりあえず、決まっているのは、今年のジュニアタッグリーグ以外の興行と1・4、そして、12月17日、東京・後楽園ホールのドラゴンゲートの興行でストーカー市川選手の引退試合に出る以外は、決まってないようです。
棚橋選手は、引退ロードについても言及。「1年2か月の間、日本中できるだけ多くの場所で試合をしたいと考えています。所属選手全員とシングルマッチできたらなと。何か残せるものがあるんじゃないかと考えています」と引退ロードのプランを明かしました。
個人的には再来年のドームでの引退にはぜひ「中邑選手」とのシングルをと思うのですが、難しいかな~。Noahとは、AbemaTVでWWEを放送している事情で関係は悪くないようですが、新日本とは、選手ごっそり「抜かれる」といった過去や木谷オーナーがWWEに対して「不快感」を抱かせる発言をしているので、実現は厳しいのかなと・・・
でも同じ新闘魂三銃士のAEW・柴田選手であれば実現可能であるように思えます。
時代は違いますが、個人的には「アントニオ猪木」並の引退試合をして貰いたいです。それだけの「功績」は棚橋選手にはあると思います。最後に「詩」なんか読んだりして(笑)