【スターダム】岡田社長のインタビュー記事を見て感じた事。


みなさん、こんにちは。

本日、プロレス系メディアの「プロレスTODAY」にて、スターダムの岡田太郎社長のインタビュー記事が載っていました。

https://proresu-today.com/archives/253214/

ロングインタビューになっており、このブログでは自分なりに要点をまとめてみました。

⚫️ロッシー小川と退団者の件

はっきりとは語っていませんが、(当然かな)自分がこの記事を見た感想としては、「ロッシー小川氏が自ら出て行った。」という感想を持ちました。まあ、ロッシーに残る気があるなら、残っていたはずだからね。

「首だ〜」って言われて、「わかりましたw」って人じゃなさそうだもんね。

早い段階で離脱、独立を考えていたらしいです。それに伴い、数人の選手が離脱を考えていたようです。

やはり、相当数の離脱・退団者が考えられていたみたい。

会社側として、選手側で一番、時間をかけて話し合ったのが、岩谷選手だったようです。と、言う事はやはり岩谷選手も「離脱・退団」を考えていたのでしょう。

岡田社長「もし選手が出ていくと考えることがあれば、残った場合のメリットとデメリット、出た場合のメリットとデメリットを、私はこう考えているので、ぜひ残ってほしいと声をかけます。これは去る者を追っていると見られるかもしれませんが、所属団体にある責任だと意識しています。」

と、語っており、苦心の程が垣間見えます。本当、ギリギリの交渉が行われたのでしょう。そう考えると「今」のスターダムがあるのは奇跡的。

会社として出せる条件面を提示して、岡田社長の「誠意」をみせて交渉したのでしょう。岡田社長はもしかしたら、「今」スターダムがあるのは、岡田社長のお陰かもしれません。

先日のビッグマッチも過去最高の集客を記録したようです。今後のスターダムが楽しみです。

後、スターダムの「単独」東京ドーム大会というおおきな目標も語っていました。

「終電までには終わりたい(笑)」と、語っており、何時実現するのでしょうか?楽しみです。


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