【スターダム】岡田社長「もしスターダムに入りたいと・・・」


みなさん、こんにちは。

昨日、女子プロレス団体「アイスリボン」の芦田美歩、古川菜苗、咲蘭の3人の選手と選手兼レフリーのMIOがアイスリボン退団を発表しました。

アイスリボンは最近、選手への賃金未払いが選手の試合後のリング上での発表で発覚したばかり。アイスリボンの選手はマネージメント会社「株式会社アイスリボン」と1年毎の契約と見られ、約2ヶ月の給料の遅配が発生しているものと思われます。

プロレスの団体と言うより会社として「社員」に給料の遅配が発生するという事態は、会社の今の状況は「末期」的な状況だと思われ会社の信用はガタ落ち。現状を回復するのは厳しいと思われます。

今回、退団を決めた選手達は4人ですが、今後も増えると予想されます。

先日、スターダムの岡田社長はインタビューで

「よそですでにデビューしている選手が、もしスターダムに入りたいということがあれば、門は開いています。ただ、契約状況だけはしっかり確認したいですね(笑)。

と、答えており、かつてジュリア選手がスターダムに来た際、契約期間の問題で揉めた事案を引き合いに出していました。

奇しくも今回、話題になっている団体はその時の団体。

仮に今回、アイスリボンから「退団」し、そのままスターダムに移籍する事になっても、契約期間後(恐らく今年一杯)の動きになると、思われます。

退団者がどこかのプロレス団体に所属するとしたら、スターダムかマリーゴールドが有力視されます。

けどスターダムは現在、選手が飽和状態。本当にスターダムで取るかは分からないですね。デビューの控えている練習生がいるようですから。


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