みなさん、こんにちは。
12月8日のスターダム・浜松大会でウナギ・サヤカ選手が約2年ぶりにスターダムのリングに登場しました。
まさか現れるとは思って無かったのでかなりの人が驚きました。このまま再びスターダム及びコズエンに返り咲くのかと多くの方が思いましたが、そう簡単な話じゃなさそうです。
その後、中野たむ選手はこうゆうポストをしています。
約2年前、ウナギ・サヤカ選手が離脱した理由は正直、良く解らない人が多いのですが、ウナギ選手本人は、
「クビ」だと言っています。
あるメディアのインタビューで中野たむ選手はこう言ってます。
「『ウナギがいるからCAを辞めたい』、『CAに入りたいけど、ウナギがいるからいけない』っていう選手もいた。それでも大切な仲間だと思ってたし、いつかまたリングで会えたらと思ってたのに。アイツは何も変わってない!」
と、発言。
これから推察すると、ウナギ選手は周囲の人間関係があまり上手く行って無かったようですね。それが周囲に悪影響を及ぼす可能性があるため、当時のスターダム・ブシロードはウナギ選手を「切った」と、推察できます。
・・・けっこうあるあるですが、リングの上での「アングル」を日常生活まで続けると、お客に見えない日常生活が破綻します(笑)
一流のプロレスラーと言うのは、リング上と日常が真反対の人が多いのです。例を上げるとタイガー・ジェット・シン。「インドの狂虎」と言われ、リング上で大暴れし、新宿伊勢丹前で猪木を襲ったシンですら、リングを降りれば、「紳士」だったと、言います。シンは慈善活動家としても表彰を受けてます。
もし、ウナギ選手が自分が思うような人間ならば、スターダム復帰はそう簡単な話では無さそうです。