みなさん、こんにちは。
本日、昨日と同じ高田馬場で行われたスターダムの大会。
個人的に注目だった、第2試合のさくらあや対虎龍清花のUWFルールでの戦い。
さくら選手はレガースの下は素足という、いつもと違うスタイルで望みました。
最初は両者の強烈な打ち合いで始まりました。試合の流れは
① さくらあや ダウン 1ロストポイント
② さくらあや ロープエスケープ 1ロストポイント(合計2)
③ さくらあや ダウン 1ロストポイント(合計3)
④ さくらあや ダウン 1ロストポイント(合計-4)
⑤ 虎龍清花 ダウン 1ロストポイント(-1)
さくらあや(-4)
⑥ 虎龍清花 ロープエスケープ 1ロストポイント(-2)
さくらあやダウン(-4)
⑦ ○虎龍清花【-2点】8分0秒、アキレス腱固めによるタップアウト)
●さくらあや 【-4点】
と、なりました。
最初に立て続けに4ポイントもさくら選手が取られた時は、あまりにも一方過ぎる展開だと感じましたが、さくら選手が2ポイント返した時は、盛り返して来たと思ったのですが、最後はアキレス腱固めで決められてしまいました。
やはり、このルールでは虎龍清花選手に有利に働いたかな。
さくら選手の序盤の蹴りは負けては無かったのですが・・・当たり所が悪く膝を着いたりすると直ぐ、ダウンを取られてしまいますね。
純粋なプロレスラーにはちょっと厳しいルールですね。
だけどこれをきっかけに、さくら選手の「覚醒」に期待したいです。本人も案外、UWFルールが嫌じゃないみたいです。
案外、数年後、小波選手みたいにプロレスと格闘技の試合を掛け持ちする様な選手になったりしたら面白いのですが。さくら選手の蹴りはとても魅力があるので。