みなさんこんにちは。
昨日行なわれました、スターダム・後楽園ホール大会。超満員札止めというとんでもない大会でした。
分裂騒動の後、集客が落ち込みましたが、去年後半から徐々に回復傾向にありました。で、両国の4千人超え、そして、今日と流れは続いています。
会場の雰囲気もいつもとは違う感じがしたのは気のせいでしょうか?
かつて新日本ブームを巻き起こした、現社長の棚橋選手は、
「後楽園の熱量が全国へ波及していく。」
と言う事をインタビューで言っていました。その通りなら、最近の好調ぶりは再びスターダムブームが起きる前触れなのかな?
前回はブームになりかけた直後にコロナになったので、今度こそ、大ブームを巻き起こしてほしいと思います。
闇堕ちした上谷選手は、何か振り切れているように感じます(笑)
それがスターダムの好調さに拍車をかけているのかな?批判も多いけど、プロレスの批判は人気の裏返しって時もあるからね。
その上谷選手、どうなったかと思った玖麗さやか選手の件、またその問題が動き初めました。
メインの鈴季すず vs 上谷沙弥戦で上谷選手が勝利した直後、再度、上谷選手の前に立ち、赤のベルトに挑戦を要求する中野たむ選手。
上谷沙弥「2/24栃木、お前さ。玖麗と組めよ。タッグマッチやろうぜ。お前が勝ったら、お前の望み何でも叶えてやる。ただ、お前が負けたらさ、こいつを私が奪ってやるよ。」
と、要求。現在、週プロのベストユニット、4年連続受賞中のコズエンを揺るがす要求をしました。年明けから、何だかの賞をもらった選手がいきなりその状況が崩壊するのは、プロレス界の恒例行事でしょうか?(コズエンは崩壊してないけど)。
あるyoutuberさんが
「死ぬまでコズエンと歩んで行きたい。」
と、言ってた程、コズエン人気は高いのですが、また、玖麗さやか選手を巡ってきな臭いなって来ました。
2月24日、コズエンファンにとっては気が気でない日になりそうです。今後の動きに要注目です。