みなさん、こんにちは。
先日、今年の日本ゲーム大賞の優秀賞及び大賞が発表されました。
大賞の方は、やはり任天堂の「ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム」が受賞されました。
まあ間違いなく受賞はするだろうと予想していましたが、予想通りの結果となりました。
前作の「ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド」は完成度が凄まじく、このゲームを超えるゲームはもうしばらく出てこないのでは?と、言われていたのですが、まさかのその続編が、その大きな壁を越えて来ました。
前作のマップを土台にして、空、地下とプレイフィールドを広げて来たのは、驚きでした。
「ブレワイ」が出る前のゼルダファンの間では「時のオカリナ」より出来は良いのか?と、新作が出るたびにネットで話題になっていましたが、これからは「ティアーズ オブ ザ キングダム」よりどうなのか?が基準になるのでは無いでしょうか。
初めてゼルダに触れたのはディスクシステムの「ゼルダの伝説」ですが、その当時の自分に言ってあげたい。
「数十年後、ゼルダがとんでも無い事になっているぞ!」と。