みなさん、こんにちは。
新日本プロレスのエースで、社長も務める棚橋弘至(47)選手が、2026年1月4日東京ドーム大会で現役を引退すると14日に発表しました。
この日の東京・両国国技館大会でデビュー25周年記念試合に出場。海野翔太&エル・ファンタズモとのトリオで「ハウス・オブ・トーチャー(H.O.T)」のEVIL&高橋裕二郎&金丸義信と対戦しました。
棚橋選手は勝利で飾った直後のリング上でマイクを握ると、「棚橋のゴールを決めました」と、突然、発言。場内ではどよめきや悲鳴が聞こえる中、26年1・4ドームでの現役引退を表明しました。
この突然の発言にネット上でも驚きの声が、溢れ返りました。
中継を見ていた僕自身も「えっ?」と、思わず声を上げました。引退にはまだ早いと思っていたので、正直、ビックリしました。
個人的な希望ですが、棚橋選手の最後の相手は、WWEの中邑選手を希望します。やはり、棚橋選手のライバルと言えば、中邑選手以外ありえないです。
2000年代中ごろからライバルと言われ、切磋琢磨してきた2人を見て来たからこそ、ぜひ、棚橋選手の引退試合には中邑選手とのシングルが見たい。
奇しくもこの日、中邑選手が来年1月1日のノアマット参戦が発表されました。個人的希望ですが、是非、再来年、1月4日に新日本のドームで棚橋選手と戦ってほしいです。本当に強く希望します。