【スターダム】一夜明け会見と昨日の感想


みなさん、こんにちは。先日はスターダム・両国大会。「STARDOM DREAM QUEENDOM 2024」がありましたが、本日はその一夜明け会見と、1月3日の調印式がありました。

冒頭に先日の両国大会の入場者数の発表があり、全4面のうち1面をつぶした状態で4023人の札止めの満員だったそうです。

両国のフルハウスの人数は1万ちょっとだったので、まあ、フルハウスの半分弱だったイメージですね。これが本当のフルハウスになるくらいになれば、東京ドームでのスターダム単独大会も夢では無いですね。

それからスターライト・キッド。

デビューしてから9年、良くぞ白いベルトまで辿り着いたなと。昨日の試合後の「S・L・K」コールは素晴らしいものがありました。

来年は白の王者として面白い事をしてくれるでしょう。

続いて、1月3日に行われる、「センダイガールズワールドジュニア選手権試合」の事について。

ChiChi選手も言ってましたが、

「さくらあやの負けん気を引き出したのは私。」

と、言っていた通り、じゃじゃ馬トーナメント以降、さくら選手の新たな魅力を引き出したのは、間違いなくChiChi選手です。そこがスターダムの選手じゃ無かったと言うのが、複雑ですが(笑)

引き出すと言えば、昨日の刀羅ナツコ選手対舞華選手。

刀羅ナツコ選手はダンプに憧れているだけあって、あの様な試合は何か元々、適正があったのかと思うぐらいでした。

大流血戦になり、対戦相手の舞華選手が徐々に試合に適応してきてる状況が、

「凄い!」

と、純粋に思いました。舞華選手の新たな扉を開いた瞬間に見えました。もしかしたら、「デスマッチ要員」になったりして。

デスマッチは好きではありませんが、舞華選手の新たな一面をみれたと言う点では、ありだったのかなと冷静に思う今日、この頃です。



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