みなさん、こんにちは。本日、29日はスターダム・両国大会、「STARDOM DREAM QUEENDOM 2024」がありました。
一言、言わせてもらえれば、自分が見てきた、スターダムの大会で最悪のBAD ENDだった。
大会自体は、チケット完売で好試合が多く良い大会だと思ってた、ネットの意見もかなり好評だった、途中までは・・・
風向きが変わったのは、舞華vs刀羅ナツコ戦から。この試合、ガチの流血戦だった。
刀羅ナツコはマジでフォーク(?)で、舞華の額を刺しまくるし、有刺鉄線で擦るから舞華選手が血まみれに。
スターダムでここまで凄惨な試合は中々ない。恐らく今頃はネット上でかなりの議論がされているだろう。
どっかにぶつかって流血と言うのは、今までもあった。しかしここまではない。(ある1試合を除いて)
ものすごく良いように言えば、負けたけど舞華選手にここまでデスマッチの適正があるとは、思わなかった。
次にメインの中野たむvs上谷沙弥。試合の途中で上谷選手が中野たむ選手をチェーンで入場口(?)付近で宙釣りに・・・
最後は上谷選手が肩を押さえて動けないフリを。本気で心配する中野たむ選手の隙をついて、攻撃をして逆転勝利。
かなり後味の悪い勝利でした。
自分が見てきた、スターダムの大会で最悪のBAD ENDだった。
が、その他の試合は名勝負連発の「神興行」でした。でもかなり賛否がある興行になったな〜。