【スターダム】渡辺桃、勝利を強奪。無念、白川、散る。


みなさん、こんにちは。

本日、1月5日、新日本プロレス・東京ドーム大会、「WRESTLE DYNASTY」。この大会、スターダムから2人の選手が出場しました。

まず初めに、『International Women’s Cup』4WAYマッチ。スターダムでも12月に多くの選手が参加した予選があり最終的に渡辺桃選手が勝ち残りスターダム代表として今日の東京ドーム、出場が決まりました。

で、今日の試合。入場時、テクラを連れて来ている時点で、ある意味、桃選手の「勝ち確」は決まっていたのかもしれません。(笑)

3カウント取られそうな場面もあったのですが、テクラの援護で九死を得て、得意のバット攻撃もあり、見事、勝ち残りました。(笑)

渡辺「(勝者は)ベルトに挑戦できるらしいじゃん? でもなんでもいいって訳じゃないんでしょ?私が欲しいIWGPは挑戦できない訳でしょ? いいよ。IWGPも欲しかったけど、もう1個欲しいものがあったって感じだからな。大事な大事な権利、もったいぶろうと思いま~す」

個人的な感想としては、思ったよりいやはや意外とあっさりと決着がつきました(笑)

日本は桃選手のホームです。コチラのペースに巻き込むのは得意みたいです。

桃選手はどのベルトに挑戦するかは、明言していませんが、果たしてどのベルトを狙うのでしょう。

続いては白川選手の出る、STRONG女子&RPW統一ブリティッシュ女子ダブル選手権試合。

本当に激しい攻防で白川選手は4の字固めをメインで試合を組み立ていて終止試合のペースを握っていたのですが、最後の最後、4の字固めを繰り出すも丸め込みで返されてペースが乱れる。そこから一気にモネメーカー(変型DDT)で叩きつけられてモネの逆転の3カウントを許してしまいました。

個人的に白川選手が勝つ事を信じていたのですが、本当に残念です。しかし、これで終わりでは無いのでまた、頑張って欲しいものです。



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